人間の意識はベクトルとして方向性を持っている。だから人間は自分で自分のことは考えられない。自分で自分の限界がわからない。そこで相対化するときにAIが有効に働いてくる。
AIから大した事のないことしか返ってこない時は、聞き方が悪いのである。
そしてプロンプトエンジニアリングの設定が甘いのである。

先ずは本当に困ったことを訊いてみよう!だったらその答えにどっぷりと嵌まっていた自分が相対化されAIに助けられたと思うはず。
本来専門的な分野で答えを求めるときにおいては、別データで持っていることが必要になる。